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散瞳検査とは、目の中をしっかり調べるために、目薬を点眼し、瞳を大きく広げて行う検査です。網膜、硝子体(しょうしたい)、水晶体などを調べるための大切な検査です。 |
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点眼後、瞳が大きく広がるまでに20〜30分ほどかかります。瞳が大きく広がると、ピントがボケてとても見にくくなります。また手元の文字なども見にくくなります。 |
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また、検査の後5〜6時間ほど瞳が元に戻りません。その間は光が眩しくてピントも合わず、車・バイク・自転車などの運転はできなくなります。お帰りの際には足元など十分お気を付けください。 |
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散瞳検査予定のかたは、徒歩でご来院いただくか、どなたかにお車で乗せてきていただけるようお願いいたします。また、散瞳検査はお時間のかかる検査となりますので、遅くとも受付終了時間の30分前までにご来院をお願いいたします。 |
(イラストの一部は「素材ライブラリー.com」様からダウンロードし、一部改変して利用させていただきました。) |
2020年11月1日掲載 |
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