・検査距離5mとし、視標はランドルト環を用いる。 ・照明は内部照明で、光束発散度は500(ラドルクス)。 ・室内照度は50(ルクス)以上で、指標輝度を上回らない。 ・1.0の指標を被検者の眼の高さに合わせる。
・片眼ずつ測定し、0.1から順に小さい視標へと進む。 ・同じ段の過半数の視標が判別できれば、その段の視力を測定値とする。
・片目を覆う際に眼球を圧迫しない。 ・眼を細めない。 ・適宜まばたきをする。