2004年<< >>2006年 |
2005年5月26日をもちまして、なんよう眼科クリニックも一周年を迎えることができました。これもみなさまの温かい励ましのお陰とスタッフ一同感謝しております。 |
一年経ちますと患者さんのなかにもずいぶん顔馴染みになった方も少しずつ増えてきました。「今日もさかまつげを抜きに来たよ。」とか「目薬使っていると調子いいよ。」といわれるととても嬉しいです。また、スタッフも顔を覚えていただきお声を掛けていただくことがあり大変喜んでいます。 |
この一年で感じましたことは、当院ではお子さんが大変多いということです。眼科では白内障や緑内障などにより高齢の方が多いのが一般的です。当院では約4割の患者さんが15歳以下で、特に午後は待合室にお子さんの笑い声(時に叫び声の場合も・・・)が飛び交っていることがしばしばあります。これは当院のあります南陽町春田野地区が区画整理からまだ日が浅く若い世代が多く在住している地域であることが主因だと思います。私個人としましてはお子さんの元気な姿を見たり声を聞いたりすることでこちらも元気の素をもらえるような気がするので全くかまわないのですが、ご不快に思ってみえるかたもあるかもしれません。スタッフも配慮しておりますが、何卒ご容赦の程お願い申し上げます。 |
今後も少しでも多くの患者さんの笑顔がみられるよう、また、地域に少しでも貢献できるようにがんばっていきたいと思っております。2年目もよろしくお願い致します。
|
なんよう眼科クリニック
院長 野 村 秀 樹
|
|