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院長の野村と申します。おかげさまで平成16年5月に開院してからはや2年が経過しました。
最初の一年間は初めてのことが多く何かと大変でしたが、2年目はなんとか仕事のペースにも慣れ、多少の精神的な余裕も持てるようになりました。今後は学会などにも積極的に参加し、UP-TO-DATEな眼科の知識を吸収し、診療に取り入れることにより少しでも地域の皆様のお役に立てるよう努力していきたいと考えております。 |
一方、日々の診療においては、結膜炎や麦粒腫(ものもらい)といった外眼部の急性疾患と白内障や緑内障といった中高年のかたの慢性疾患に大別されますが、まれに、網膜剥離やぶどう膜炎といった重篤な疾患のかたもおみえになります。重症なかたは基幹病院へ紹介させていただくのですが、なかなかその後の経過がわからずに気がかりな状態のことも多く、開業医としての限界を感じております。今後、基幹病院の先生がたと連携を一層深め、患者様の経過を把握できるよう努めていきたいと思います。 |
この平成18年春から新規スタッフが加入しました。まだまだ不慣れなため検査に時間がかかってしまったり、ご質問にうまくお答えできなかったりしておりますが、私をはじめスタッフ一同一生懸命に努力しておりますので何卒ご容赦のほどお願いいたします。また、なにかお気づきの点がございましたら遠慮なくお申し付け下さるようお願いいたします。 |
今後ともよろしくお願いいたします。 |
なんよう眼科クリニック
院長 野 村 秀 樹
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