① デジタル機器の視聴を含む近見作業をするときには30p以上の距離を保ち、少なくとも30分に1回は、30秒以上画面から目を離し、遠くを見て目を休めましょう。 ② 遠くのものがダブって見えるなど見え方の異常を感じたら、デジタル機器の視聴を含む近見作業をやめて、早めに眼科を受診しましょう。 ③ 5歳未満のお子さんは、斜視になっても見え方がおかしいと訴えることがありません。2歳まではデジタル機器の使用を控えること、2〜5 歳のお子さんは、ご家族の注意のもと、短時間の視聴にとどめましょう。