|
レンズの直径は、表示の許容差を超えるものが17銘柄中2銘柄ありました。 |
|
ベースカーブは、表示の許容差を超えるものが17銘柄中5銘柄ありました。 |
|
着色部分がレンズ最表面に確認されたものが17銘柄中11銘柄ありましたが、このうち9銘柄では着色部分がレンズ内部に埋め込まれている旨の広告表示がありました。 |
|
治療やコンタクトレンズの装用中止等の対応が必要な程度の角膜上皮障害が16銘柄中12銘柄、結膜上皮障害が16銘柄中13銘柄、輪部充血が16銘柄中10銘柄で見られることがありました。 |
|
カラーコンタクトレンズの入手、購入先は、インターネット通販が39.2%と最も多く、特に10歳代では半数近くを占めていました。 |
|
カラーコンタクトレンズを購入する際、43.5%が眼科を受診したことがなく、15.2%がレンズの種類を変更する際に眼科を受診していませんでした。さらに、10歳代ではこれらの割合が高くなっていました。 |
|
23.7%がカラーコンタクトレンズを使用していて、目の調子が悪くなったことがあると回答しましたが、そのうちの約半数はその際に眼科を受診していませんでした。 |